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越境ECブログ

アマゾン(Amazon)展開でエージェントが必要な理由

こんにちは。ジェイグラブの横川です。

タイトルはアマゾンとしていますが、アマゾンに限らず、自らで決断していくだけでは不安だという場合は、専門知識のある人の言うことに耳を傾けるのが良いと思います。

しかし、専門家というのは、皆それぞれデータと経験から一定の法則と「哲学」を持っているので、人によって言っていることが一致しないなんてこともしばしばあります。そんなもんです。弊社では越境ECのセカンドオピニオンも受け付けますので、お気軽にお問い合わせください。

異文化の人を相手にする、読めない言語のサイトをいじる。これだけで頭が痛くなるといった場合は確実に専門家の助けが必要でしょう。

そこで、専門家が必要な理由をまとめた記事をまとめました。また、最後にジェイグラブとアマゾンの共催セミナーのご案内もあります。最後までお読みください。

アマゾンでeコマース専門家が必要な理由

アマゾンの検索結果で上位に入ることは、苦しいと感じるかもしれません。何時間も、何日も、何ヶ月もかけて商品の宣伝を試みても結果が出ない場合は、専門家に依頼する時期かもしれません。一方、アマゾンでうまくいっているけれども、売上が自分のキャパシティを超えていることを意味するかもしれません。

なぜ専門家が必要なのでしょう。

忙しすぎる

アマゾンビジネスで孤軍奮闘している人も、チームでサポートしている人も、仕事量がキャパオーバーになることがあります。アマゾンのパフォーマンスに特化したエージェンシーと契約することで、ビジネスを拡大することができます。また、専門家は新たな視点を提供してくれます。

ついていけない

日々変化するeコマースのトレンドについていけず、苦労しているアマゾンマーチャントも珍しくありません。しかし、専門家は多くのクライアントと仕事をしているため、あらゆるものを見て、試してきたはずです。彼らの知識があなたのビジネスに生かされれば、コストのかかるミスを防ぎ、より早く結果を出すことができます。

成長したい

専門家は、Eコマース企業を次のステージに進める準備が整った場合に最適な存在となります。ビジネスの規模を拡大するには、マーケティング活動から出荷プロセスの確認まで、膨大な量の下準備が必要です。

アマゾンを楽しめない

アマゾンがもたらすチャンスに気づいていながら、そのプラットフォームを嫌っている経営者はいます。商品に愛着があり、商品開発や他の販売チャネルに注力したい場合は、アマゾンのタスクは代理に引き継ぎましょう。

テイクアウェイ(次のステージへの引き上げ)

巨大企業でなくても、専門家と関わることは可能です。あらゆる種類と規模に対応したオプションが存在します。専門家は、ビジネスをあるべき姿に近づくための助けとなり、アマゾンは高収益のビジネスになるための素晴らしい踏み台として機能します。

参考:Bring in the Experts: Why Your eCommerce Business Needs an Amazon Agency

さいごに

冒頭でお知らせしましたように、来週28日(月)16時からアマゾンと共催で「越境ECセミナー Amazon.comで海外販売!」を開催します。アマゾンジャパンのグローバルセリングチームと共催セミナーですので、ここでしか聞けないアマゾン海外販売のノウハウもあります。奮ってご参加ください。

お申し込みはこちらから

Writer 横川 広幸

横川 広幸 取締役 越境ECコンサルタント eBayJAPAN創業時に法人営業、マーケティングに従事。eBayに連携した越境ECサイト “Tokyotrad” で日本の仏具を世界86カ国に販売。自らの越境EC成功体験を越境ECアドバイザーとして日本全国でセミナー講演や個別相談を行う。

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