こんにちわ!越境ECコンサルタントの山田です。
中国の越境ECモールといえば天猫国際ですが、今後5年間で海外製品の輸入を2,000億円規模拡大するそうです。
「海外一括仕入プログラム(Centralized Import Procurement: CIP、以下[CIP])」および「天猫海外フルフィルメント(Tmall Overseas Fulfillment: TOF、以下[TOF])」を発表後に、天猫国際の方をお会いして確認したところ、大手向けで出店費用1,000万円以上、できれば年間で3,000万円は最低でも用意しないと商品が埋もれて入れませんということです。
広告費用を相当に用意しないと対応いたしませんときっぱりでした。相変わらず小規模事業者や中規模事業者の直接出店はほぼ難しいプランとなっています。
対して英語圏の欧米+東南アジアに攻めるのであれば、自社の越境ECサイト(本店)とeBay(支店)の組み合わせで100〜200万円程度で初期費用と初年度のランニングを入れてできる低コストで行う越境ECプランをご用意しております。
しかも複数名の越境ECアドバイザーが伴走支援するプランですので、英語が苦手とか経験のない方でも安心してご利用いただけていますのでお気軽にご相談ください。