越境EC支援サービスを幅広く提供するジェイグラブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山田彰彦、以下「ジェイグラブ」）は、2024年6月4日（火）、「中国小売3.0～プライベート・ドメイン事業（自社ECサイト）時代へ～」セミナーを開催します。弊社越境ECコンサルタント横川広幸と越境ECの基礎を総ざらいした上で、中国現地の強力な実績と人脈を持つ沁芯＆KKHの龚莉（ジャスミン・ゴン／Jasmine Gong）氏を講師に迎え、変化を続ける中国EC市場を分析。中国EC市場での独自ドメイン事業（自社ECサイト）戦略を伝授します。

プラットフォームから独自ドメイン自社ECサイトへ　変遷するECビジネスモデル

欧米圏や日本のECビジネスがECプラットフォームが先行した後、プラットフォームと独自ドメインの自社ECサイトを併用するなどのビジネスモデルへと変化したように、今や世界一のEC市場シェアを占める中国（2022年のオンライン総売上高は1兆5,380億ドル、世界シェア率26.07%）もまた、主体性を持った購買行動をしたい購入者、プラットフォームに縛られない独自性を出したい小売業者のニーズの高まりと共に、徐々に自社ECサイトを活用したECビジネスの気運が盛り上がりを見せています。

中国ECの新たな胎動「中国小売3.0」

以前の中国のECプラットフォームでのECビジネスは、システム面や費用面でハードルが高く、日本からの参入は非常に困難でした。しかし現在は自社ECサイトで勝負できるようになり、ハードルはぐっと下がってきています。
そこで今回、ジェイグラブでは、中国で胎動するこの新たな動きを「中国EC3.0」と名付け、中国国内で強力な実績と人脈とパワーを持つ沁芯＆KKHの龚莉（ジャスミン・ゴン／Jasmine Gong）氏を講師に迎え、現在の中国EC市場とその戦略について講演していただくセミナーを開催します。

開催概要

セミナープログラム

講演者

eBayJAPAN創業時に法人営業、マーケティングに従事。独立後eBayに連携した越境ECサイト ”Tokyotrad” で日本の仏具を世界86カ国に販売。越境EC20年以上の経験と知見を交えながら越境EC専門家として活動中。

中国においては高級会計士。日本に4年間留学し、製造、貿易、金融業、ECなどの各業界の大手企業で、20年間の経営管理と販売促進の実務経験がある。 中国No.1のEC運営会社の日本事業開拓責任者を務め、EC運営、マーケティング、販売チャネル、ライブコマースなどの分野に豊富な人脈とリソースを持つ。 日本企業に対しては、ビッグデータ分析、マーケティング、Eコマース運用、システム構築、販売チャネル拡大などを駆使し、中国越境ECのスケールメリットを上げるサービスを提供。

セミナーの詳細、お申込みについては、下記URLをご確認ください。
◆越境ECセミナー・イベント（ジェイグラブ）

会社概要

ジェイグラブ株式会社
代表者：代表取締役　山田彰彦
設　立：2010年2月
所在地：150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷

日本の優れた商品やサービスを越境ECを通じて世界中のお客様に届けるため、eBay、Walmart、Amazon、Shopee、Ruten、Etsyなど世界30を超える海外主要ECモールに販売できる越境ECプラットフォーム『 j-Grab Mall』の運営をはじめ、ECサイトやECモールへの出店支援をワンストップ・伴走型で支援しています。
URL：https://www.j-grab.co.jp/

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ジェイグラブ 広報担当
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