神奈川県全域・東京多摩地域をカバーする地域情報誌『タウンニュース』にて8月7日、ジェイグラブが運営する越境ECプラットフォーム『j-Grab Mall』で展開中の川崎市のECショップKAWASAKI CITY STOREが取り上げられました。
■川崎市の「越境ECサイト」海外での販路開拓を支援~参加企業を広く募集~(タウンニュース)
https://www.townnews.co.jp/0202/2024/08/07/745922.html
現在ジェイグラブは、川崎市と「越境EC等サポート業務委託」契約を締結しています。
記事では、世界に川崎のものづくりの魅力を伝え、中小企業の販路拡大をめざす川崎市が、ジェイグラブ運営の越境ECプラットフォーム『j-Grab Mall』にて、2022年秋から特設越境ECショップ『KAWASAKI CITY STORE』を展開しており、この事業は今年で3年目を迎えたことが紹介されました。
■KAWASAKI CITY STORE(j-Grab Mall)
https://www.j-grab.com/collections/kawasaki-city-store
その他、一昨年、昨年と精力的に行った海外でのショールーム活動の様子や、昨年度までの参画事業者様の製品の出品数や受注結果なども交え、『KAWASAKI CITY STORE』では、これまでのBtoC商品に加え、今年度はBtoB商品の出品にも挑戦するなど、川崎市と地元企業の活発な販路拡大事業の様子が伝えられています。
また、記事内では、『KAWASAKI CITY STORE』オープン時から出店いただいているトレンドマスター株式会社様、有限会社つかさサンプル様のインタビューも掲載されています。ぜひご一読ください。
自治体と地元企業の連携・地道なマーケティング活動で認知度を高めてきた『KAWASAKI CITY STORE』
越境ECは、ECサイトに商品を出品したからといって、必ずしもすぐに結果が出るものではありません。まずは海外の購入者にブランドを知ってもらい、その良さを知ってもらわなければ売上げに繋がりません。
『KAWASAKI CITY STORE』は、弊社運営の越境ECプラットフォーム『j-Grab Mall』での出品と同時に、海外主要ECモールであるeBayにも連携して出品している他、これまでにシンガポール、カンボジア、米国ロサンゼルス、英国ロンドンなど、海外でj-Grab Mallのショールームストアを開催し、積極的なオフラインマーケティング活動も行ってきました。
ジェイグラブは川崎市の「越境EC等サポート業務」を2022年のゼロの段階から伴走支援していますが、川崎市と参画事業者様と密な連携を取り、地道に且つ精力的に活動してきた結果、『KAWASAKI CITY STORE』に参画いただいている事業者様のブランド認知度の定着や売上げの増加は、年を追うごとに手応えを感じています。
自治体向け越境EC支援事業はジェイグラブにお任せください!
ジェイグラブは今年度、自治体向け越境EC支援事業を過去最大数で運営しています。
川崎市を筆頭に、奈良県、群馬県、静岡市、また、さらに4つの商工会議所からも支援事業を受け、引き続き輸出促進・越境EC支援事業を拡大してまいります。
また、ジェイグラブは1社の支援から複数社の支援まで、柔軟に対応することが可能です。
地域の事業者の海外進出、販路拡大に向けてのご要望、課題感、ご予算などヒアリングさせていただき、具体的な支援内容をご提案させていただきます。組み合わせでBtoC以外にもBtoBビジネスマッチング、商談会なども組み立てることが可能ですので、お気軽にご相談ください。
■自治体・支援機関向け越境EC支援サービス(ジェイグラブ)
https://www.j-grab.co.jp/service/mallautonomy/