こんにちわ!ジェイグラブの山田です。
米国での年末商戦がスタートし、実店舗販売は減収、ECは増収傾向であるとのデータが報じられました。
リテールネクストによると、年末商戦最初の2日間(22、23日)で比較可能な実店舗への客足は前年と比べて、5~9%落ち込んだという。別の調査会社ショッパートラックのデータでも、客足は1%減った。一方のネット通販市場は急拡大している。
アドビ・アナリティクスによると、ネット通販の売上高は22日の感謝祭当日に前年比28%増の37億ドル(約4200億円)、23日のブラックフライデーには24%増の62億ドルに達した。多くの通販サイトで値引き率が最大になる26日の「サイバーマンデー」の売り上げは、前年比2割多い79億ドルに到達した。
とのことで、米国内での消費が、実店舗からECサイトでの購入に徐々にシフトしつつある状況が伺えます。
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