FAQ
なにかお困りですか?
よくいただくご質問
他社で構築したShopifyやMagentoをカスタマイズ・運用移管できますか?
過去の事例から対応可能ですが、一部の古いバージョンによって困難な場合があります。ShopifyやMagentoに精通した専門家が、現在運用中の越境ECサイト、メールサーバー、データベース、インフラの状況などを確認して適切なアドバイスをさせていただきます。可能な場合には既存の業者様とも連携して、速やかに且つ安全に移管手続きをサポートいたします。
越境ECサイト構築後の運用はどのようになりますか?
当社の伴走支援の中で運用に特化した支援をおこなっています。Shopifyについてはサーバーに関して心配する必要はありませんので、集客や運営に注力してサポートします。Magentoに関しては、顧客情報や商品データーのバックアップ、サーバーのセキュリティ監視、セキュリティパッチ、マイナーバージョンアップ対応などをご提供しています。
お客様がすでにお持ちの環境でMagentoを構築する場合、Magentoが動作するサーバー環境をご用意いただき、お客様自身でバックアップやセキュリティ監視、セキュリティパッチやMagentoのマイナーバージョンアップ対応などを行なっていただきます。
またジェイグラブでは越境ECサイトを構築して終わりではありません。グローバルサポートとコンサルティングがセットになった『伴走支援』が付帯しており、軽微なテキスト変更、eBayやAmazonなど海外ECモールとの連携、最新のルールや利用方法、関税、対象国の越境EC事情、国際物流などについても越境ECコンサルタントと匠のエンジニアが徹底的に伴走サポートいたします。
ShopifyやMagentoで日本国内向けECサイトは構築できますか?
ShopifyとMagentoは多言語多通貨に対応したECプラットフォームのため、日本国内向けのECサイトでも問題なく構築・運用を行っていただけます。
ジェイグラブが支援しているお客さまの中にも、日本語で日本国内のみに販売されているネットショップがあります。
Shopify Plus、Adobe Commerceで大規模な構築や運営はできますか?
Shopify Plus、Adobe Commerceともに構築可能です。官公庁や大企業向けの構築実績のあるジェイグラブにご相談ください。
ShopifyのアプリやMagentoのエクステンションを開発できますか?
アプリやエクステンション開発な可能な場合があります。ジェイグラブで開発する場合と、アプリやエクステンション開発を専門とするパートナー開発会社に依頼する二通りの方法で開発規模や仕様によってご相談を承ります。アプリやエクステンションで補えない機能、自社の基幹システムや在庫連携、RPA活用など、込み入った連携機能などの構築や開発のご相談も承っております。
アプリやエクステンションによってどのような機能が追加できますか?
ShopifyとMagentoは、公開されているアプリとエクステンションをインストールすることで、多彩な機能を追加することができます。
一例としてeBay、Amazonへの出品と在庫連携、iPhoneやアンドロイド向けのアプリ、代引機能、定期販売、予約販売システム、クーポンシステム、B2B見積機能、ブログ、FacebookやInstagramなどとのSNS連携、セールスフォースなどへの注文ステータス連携機能から顧客管理まで、ゼロイチで開発すること無く、時間とコストを節約することが可能です。
越境ECで販売可能な国はどの程度ありますか?
中国や欧米、東南アジアなど世界中に販売可能な越境ECプラットフォームですので販売できない国はありません。
またディストリビューターやセールスレップのある国など、販売したくない国を除外する機能があり販売対象国を制限することが可能です。物流事情のよくない国やトラブル・返品の多い国などを除外することで、安定的な越境EC事業を運営することができます。
Shopify、Magentoの体験版はありますか?
Shopifyは14日間無料でご利用いただけます。Magentoは当社で体験版(デモ)環境をご用意しています。フロント画面、管理画面を実際に体験いただけます。出品したり、カテゴリを作成したり、CMS機能を触ってみてください。
詳しくはお問い合わせから『Magento体験希望』とご連絡ください。
ShopifyやMagento以外でも越境EC構築はできますか?
ShopifyとMagento以外のECプラットフォームでの越境ECサイト構築も可能です。
現時点での割合として95%以上がShopifyまたはMagentoで構築され越境EC事業を運営されています。ECプラットフォームに関することはお気軽にご相談ください。
StripeやPayPal決済以外に対応可能な決済はありますか?
StripeはShopifyとMagentoで最もよく利用される国際決済です。PayPal決済の導入ももちろん可能で、Shopifyで導入する場合にはPayPalの手数料に2%上乗せした費用が徴収されます。Magentoでは初期構築に含まれており、IDがあればすぐに利用可能です。それ以外の決済会社は、アプリやエクステンションを導入することで、GMOペイメントゲートウェイ、GMOイプシロン、ベリトランス4Gなどが導入可能です。
ジェイグラブが標準搭載するStripe決済には、クレジットカード決済以外に中国販売で必要となる Alipay、WeChatPay など、世界決済に準拠した多彩な支払方法が用意されています。
Paypal決済の手数料に不満を持っていますが解決方法はありますか?
一例として30万円未満の海外取引決済の場合、4.1%+40円の手数料が必要です。さらにPayPalアカウントから日本の銀行に送金する場合に3%程度の為替手数料が差し引かれており、決っして無視できるような手数料ではありません。
その場合弊社でご紹介ししているソリューションとしてStripe決済を利用するか、海外の銀行口座アカウントを開設して為替手数料をPayPalの半額程度にする方法もございます。
外国語が苦手ですが大丈夫ですか?
大丈夫です。ジェイグラブでは越境ECショップや海外ECモールショップが開店してから伴走サポートを付帯しています。
英語に堪能な越境ECコンサルタントが、海外の買い手(バイヤー)から寄せられる質問や相談、返金や返品、トラブルなどに関してサポートしています。場合により越境ECコンサルタントが返信用のコメントをご提供したり、直接国際電話をしたりすることもあります。
越境ECは英語を使ってコミニュケーションすることが多いのですが、場合により中国語やその他の言語で質問もありますが、安心して越境EC事業を始められてください。
一度の打合せで終わりそうにありません。地方でも問題ないでしょうか?
問題ありません。オンラインでの打ち合わせを行います。納得のいくまで何度でも越境ECコンサルタントがご相談、ご質問を承ります。延べ2,500社を超える越境EC相談と個別支援、越境ECセミナー、よろず相談、イベント、ワークショプなど、ジェトロ、中小機構、経済産業省や中小企業庁から認定を受けた越境EC専門家が、地方のお客様でも Zoom、Skype、Temas、LINE、Google Meetなどの電話会議ツールを活用して対応しています。
越境ECサイトの構築費用や運用費用の詳細は?
越境ECサイトを構築するには、Shopifyでは初期構築費の他に、月額の伴走サポート費用(アドバイス&コーチング有り)、Magentoの場合には月額の伴走サポートとサーバー運営代行費用などが必要です。
標準の構築以外のオプションとして、アプリやエクステンションの追加、eBayやAmazonへの出品・受注連携、翻訳、撮影、RPAを活用したインボイスと国際伝票自動作成機能などのカスタマイズの有無で変動いたします。
お見積もりやご相談はお問い合わせからお気軽にご連絡ください。
商品を物流や倉庫業者に任せる方法とは?
ジェイグラブとパートナーシップのある物流会社や倉庫会社をご紹介しています。単に費用が安いだけでなく、預ける商品によって得意・不得意があったり、温度管理やピッキングの質なども確認しながら、一社一社個別に越境ECコンサルタントがご説明しながらご紹介していますのでご安心ください。
また物流会社とAPIなどを活用したShopifyやMagentoと物流会社のアプリやエクステンション、RPAを活用した独自のシナリオ連携システムによる伝票、インボイス発行も可能ですのでご相談ください。
Shopify、Magento、越境ECの最新情報をどこから確認できますか?
越境ECブログでも越境ECコンサルタントが不定期で更新しています。その他にも「Shopifyとは」「Magentoとは」「MagentoとShopeeの比較」「補助金を活用した越境EC」などもご用意しております。また、資料ダウンロードには、世界190カ国以上に販売できるeBayで競合に勝つために必要な「トップ・レイテッド・セラー(TRS)」の取得についてなどのノウハウが詰まった資料を無料ダウンロードしてください。公式のFacebookとTwitterでも最新情報や越境ECセミナー情報などを掲載しています。