こんにちは!ジェイグラブの山田です。
NTTアドバンステクノロジ株式会社さまより、越境EC事業の業務効率化に「WinActor® Cast on Call」がIT導入補助金でも利用可能になりましたことを、プレスリリースにて発表いただきました。
クラウド型RPAサービス「WinActor Cast on Call」ですが、RPA既製シナリオを提供するプラットフォームとして、業務効率化はもとより、越境ECだけでなく、企業のあらゆるビジネスに役立つクラウドサービスです。
株式会社ソリューション (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中山雅弘) が運営する「ソリューション・フォーラム」のメンバーであるジェイグラブ株式会社 が、WinActor Cast on Callを利用したサービスとして、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の一環である経済産業省主導の「IT導入補助金2020」の対象ITツールとして申請し認定いただきました。
この認定により、越境EC事業の業務効率化シナリオとして、MagentoまたはeBayの受注情報から、今まで手作業で行っていた日本郵便の伝票とインボイス作成を自動発行できるようになります。1件30分かかる作業を約3分に短縮が可能です。
WinActor Cast on Callですが、あらかじめクラウド上に登録された既製シナリオを、選んで使うだけで業務自動化が実現できるクラウド型RPAサービスで、既成のシナリオがあればお客様はシナリオ開発の手間と導入費用をかけることなく実行できます。
利用料金はシナリオ利用回数に応じた料金設定(従量課金制)ですが、今回IT導入補助金では「ラクラクパック」特別パッケージとして年間を通した利用料も含めた費用としています。
ご利用をご検討される方、もう少し内容を詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。