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越境ECブログ

国際決済World First(ワールドファースト)とPayoneer(ペイオニア )見直しも必要か

この記事は2022年5月に投稿しています。すでに記事中のワールドファーストは日本市場から撤退しており、現在はペイオニア一択です。

こんにちは。ジェイグラブの横川です。

越境ECを行う上で欠かせないのが、どうやってお金を受け取るか、です。
これについてはPayPal(ペイパル)、Stripe(ストライプ)、Worldfirst(ワールドファースト)、Payoneer(ペイオニア)が主流です。特にAmazon(アマゾン)をやろうという場合はWorldfirst(ワールドファースト)か、Payoneer(ペイオニア)が必須です。

ところが実は、先週あたりに海外のメディアで匂わせ記事を読んでいたので、ひょっとしたらと思っていたのですが、残念ながらWorldfirst(ワールドファースト)が日本市場から撤退してしまうようです。
新規受付は今月中旬に終了するようです。ただし、日本語サポートはアメリカで維持されるらしいので、すでにアカウントを持っている人に対する日本語サポートは無くなりません(とはいえ、外資系企業なので、いきなり無くなっちゃうなんてことはありえます)。

そうした心配がある場合、ペイオニアのアカウント開設も検討すると良いでしょう。

そのペイオニアですが、現在キャンペーンも打ち出しています。概要は以下です。

7月までにペイオニアにてアマゾンから初めての売り上げ金を受け取ると、1年間は0.8%の手数料で利用できる。これはかつてペイオニアを利用していた方も対象となるようです。

キャンペーン用の連絡先を入手しましたので、ジェイグラブ株式会社から紹介されたと言えば手数料の調整のことなどスムーズにご案内を受けることができます。
[email protected]

もしこれからペイオニアのアカウントを開設するという場合は下記リンクより開設できます。
ペイオニア・アカウントを開設する

Writer 横川 広幸

横川 広幸 取締役 越境ECコンサルタント eBayJAPAN創業時に法人営業、マーケティングに従事。eBayに連携した越境ECサイト “Tokyotrad” で日本の仏具を世界86カ国に販売。自らの越境EC成功体験を越境ECアドバイザーとして日本全国でセミナー講演や個別相談を行う。

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